企業理念
企業理念
「和を以て貴しとなす」
・自分、同僚、取引先様、地域社会、自然環境など、全ての人や物に思いやりの気持ちをもちます
・立場や意見に違いが生じた際にも、誠意をもって議論や工夫を重ね、真の調和を目指します
・思いやり、調和、工夫をもって隔たりを乗り越えた先に、新しい価値を創造し、皆の幸せにつなげます
ミッション
紙のしごと「つたえる」「つつむ」「ぬぐう」。
紙はどれも、人や環境にとって、身近でやさしい素材です。
私たちは、紙とともに、やさしさや温かさを表現しお届けすることで、より美しく豊かな社会の実現に貢献します。
代表挨拶
紙には大きく3つの役割があります。
①情報を記録する「つたえる役割」 ②物を覆い保護する「つつむ役割」 ③汚れを拭き・吸い取る「ぬぐう役割」。
紙は、構造がシンプルで容易に生産・リサイクル・廃棄ができることから、人類の生活に溶け込み広く使われるようになりました。
しかし、それらの役割は、時代々々のテクノロジーにより、他の媒体や素材に代替されてきました。 例えば、現代では「伝える役割」はデジタル媒体の方が、また「包む役割」はプラスティック素材の方が、機能として優れている面があります。
では、紙が持つ普遍的な魅力、他素材に劣らない特徴は何でしょうか。
私は、その一つの答えは「やさしさ」だと考えます。
大切な気持ちをしっかり伝える時、感謝のプレゼントを大切に包む時、紙が持つやさしさは、よりその効果を発揮するのではないでしょうか。
紙の自然的な手触りや温もりといった質感は、五感・感性を育む力をもっています。ITの進歩により、
身体性・感性が失われつつある時代において、一層重要になってくると考えます。
また、紙は、繰り返しリサイクルされ最後は土に還る、環境に優しい面もあります。紙パルプ産業は、木を原料として利用する産業です。
だからこそ、その重要性を認識し、植林や古紙再利用など、持続可能な資源としての利用に努めています。
私たちは、紙とともに、やさしさや温かさを表現しお届けすることで、より美しく豊かな社会の実現に貢献してまいります。
代表取締役 溝口 雄次
会社概要
社名 | 溝口洋紙株式会社 |
事業内容 | 印刷用紙、事務用紙、紙加工品の卸、販売 紙製品の企画・製造・販売 紙加工・製本 |
所在地 電話番号 |
‐本社‐ 〒337-0004 埼玉県さいたま市見沼区卸町1-33 電話:048-685-0711 FAX:048-684-4420 ‐深谷支店‐ 〒366-0042 埼玉県深谷市東方町2-28-2 電話:048-571-7870 FAX:048-573-6600 |
創業 | 1946年(昭和21年) |
資本金 | 1,000万円 |
代表者 | 代表取締役 溝口 雄次 |
社員 | 43名(社員29名、パート他14名) |
主要設備 |
‐本社‐ 最大収容能力 1,500t 自動ラック倉庫 1,650棚 全自動断裁機 3台 自動ミシン加工機 2台 紙穿孔機 1台 ‐深谷支店‐ 最大収容能力 1,200t 自動ラック倉庫 1,242棚 全自動断裁機 2台 自動ミシン加工機 1台 |
取扱い製紙メーカー | 王子製紙㈱、大王製紙㈱、北越紀州製紙㈱、日本製紙㈱、 富士フィルムビジネスサプライ㈱、その他 |
取引銀行 | 埼玉りそな銀行 大宮支店、武蔵野銀行 深作支店 |
沿革
1946年9月1日 | 埼玉県大宮市(現 さいたま市大宮区)吉敷町において創業 |
1952年1月7日 | 株式会社として設立(㈱溝口洋紙店) |
1970年6月1日 | 県北部の拠点として深谷支店を開設 |
1974年4月10日 | 資本金1,000万円に増資 |
1983年8月1日 | 本社を県南卸売団地に移転(商流、物流の一体化のため) |
1992年1月1日 | 溝口洋紙株式会社に社名変更 |
2008年8月1日 | 旧石井紙販売株式会社より事業譲受 |
2016年5月1日 | 自動ミシン加工機、紙穿孔機 他、加工設備を導入 |
2020年2月1日 | 紙製品の企画販売ショップ PAPER Entrance を開始 |
採用情報
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